「つるぎ（石川県白山市鶴来地域）」は、「こびとづかん」シリーズ作者・こびと研究家のなばたとしたか氏が育ち、コビトを初めて発見した場所です。霊峰・白山の大自然に抱かれ、白山を御神体とする白山比咩神社の門前町としても繁栄してきたことで、「自然に生かされている」ことへの感謝の気持ちを持つことのできる場所だからこそ、コビトを見つける「目」や「力」が備わったのかもしれません。

「こびとづかんの町つるぎ」は「こびとづかんの町宣言」に基づき、 ●コビトたちの生きる自然を大切にすること ●つるぎに継承される歴史・文化を守り、何度でも来たくなる情景を育むこと ●つるぎの未来の子どもたちのために、夢が育つ土壌を作ること この３つを心に、「こびとづかん」を核とした地域づくりを進めていきます。

「つるぎこびとマップ」はつるぎの「こびと情報」をまとめたマップです。
掲載されている「コビトの目撃情報」をもとに、つるぎ観光をしながらコビトたちを探してみませんか？（※1）
また、このマップを片手につるぎの「こびとスポット」や「こびとグルメ」、「スタンプラリー」（※2）もお楽しみください！
マップは白山市役所鶴来支所1階「白山市観光連盟」窓口、パーク獅子吼ふれあい館「7☆café」、ほかつるぎ各所にて無料配布されています。